東部重工業は長崎総合科学大学と包括連携協定を締結しました。2024年11月18日（月）、長崎県庁で調印式を行い、長崎総合科学大学の黒川不二雄学長と、弊社 豊永健代表取締役社長が協定書に署名をして取り交わしました。

包括連携協定は、互いの持つ資源やノウハウを有効に活用して地域社会の発展に寄与することを目的としています。その一環として共同研究講座も開設しました。港湾で使用される荷役運搬機械の性能向上や、効率的な物流システムの開発などを目指します。

さらに、研究テーマの選定と推進、研究者の交流、人材育成、インターンシップの受け入れ等で、互いに刺激しあい、業界の活性化にも繋げたいと考えております。

豊永社長は「現場に近い我々の長年の経験と大学の高度な知識を融合させ、港湾物流のリアルな課題解決を図りたい」と意気込みを語りました。

 

※長崎新聞社様、長崎国際テレビ様に取材していただきました。

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「地域に貢献できる人材の育成を」長崎総合科学大学と東部重工業が連携協定　共同研究講座開設へ《長崎》（長崎国際テレビ）