沿革
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1963年
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7月
東部重工株式会社を創立
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11月
明治製糖(株)様向けに原糖用グラブバケット付き2.5tテルファー4式(当社製品第一号)
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1965年
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11月
東部重工業株式会社を設立 東京都江戸川区宇喜田へ本社・工場を移す
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1966年
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4月
辻産業デッキクレーン対応舶用分野へ本格的に進出する
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1967年
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4月
木材チップ専用船オレンジピール型グラブバケット納入
((株)商船三井様「大王丸」13m³) -
5月
台湾・高雄港務局様向け初輸出 鉱石用単索引紐式グラブバケット 10台
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1970年
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7月
製鉄所原料岸壁用 大型グラブバケットの改良型を設計、製作、納入
容積30.7㎥(石炭用) 9.8㎥(壊鉱石) 9.6㎥(粉鉱石)
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1973年
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3月
船橋工場を船橋市郊外に開設
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8月
世界最大の電動油圧グラブバケットを納入 土砂用容積20㎥ 自重36t
(本四架橋工事対応)
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1976年
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2月
クエート向に舶用特殊軽量型複索グラブバケット2.8㎥ 6台
(日友丸-山下新日本汽船向け) − 中近東納入の草分けとなる
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1977年
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5月
本社工場を現在地・浦安市に移転
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1979年
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2月
大型舶用単索グラブバケット及びリモコン引紐開放装置を納入
(クエート向け山下新日本汽船セメントクリンカー用6.5㎥×8.5t 5式)
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1983年
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2月
我が国で初めて本格的な無線操縦式単索グラブバケットを開発
(爪式 4㎥×4t)
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1992年
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11月
新大型シリンダー式無線単索グラブバケットを開発、石炭10㎥ 4台
(日本製紙(株)様・八代港運(株)様向け)
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1996年
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5月
米材荷役用3本爪交叉形エンジン駆動式油圧グラブバケットを開発
20㎥、自重6t(静岡県 田子の浦埠頭向)
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1999年
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4月
本社屋・浦安工場を総建替え、多目的機能対応へ対応を図る
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2002年
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2月
「発明大賞・考案功労賞」を単索無線式グラブバケットで受賞
(日本発明振興協会) -
10月
単索無線シリンダー式グラブバケット対応のショックレスバルブ(緩衝装置)を開発、
超大型化20~30㎥級(木材チップ20㎥ 日本製紙(株)様向け) -
10月
「中小企業庁長官奨励賞」「実施功績賞」をコイルリフターで受賞(発明協会)
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2003年
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2月
研究開発スペースの拡張により次世代対応の強化を図るため本社社屋
増設工事竣工 -
10月
スクラップ(屑鉄用)エンジン油圧式オレンジピール型グラブバケット大型化に成功。
世界最大級 6㎥を納入(東洋埠頭(株)様向け)
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2004年
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4月
創立40周年記念式典を国内外約200名を招き当社にて開催
工場内で単索無線式グラブバケット、コイルリフターのデモンストレーションを実施。 -
4月
単索無線シリンダー式オレンジピール型グラブバケット開発、納入
(日立埠頭(株)様向け)
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2005年
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10月
本社屋に18t吊り固定クレーン増設
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11月
新規開発 単索無線シリンダー式[X7]完成協力会社への披露会を実施
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2006年
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5月
吊り荷重最大15t(10~16m伸縮)電動油圧式伸縮吊具開発・納入
(田子の浦埠頭向け) -
7月
舶用向け軽量型 単索無線シリンダー式グラブバケット[C8]開発
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2007年
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3月
米材用エンジン式グラブバケット旋回機構付 1号機 稼動開始
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12月
マルチスズキ社/インド 20t横型コイルリフター納入
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2008年
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3月
佐世保工場を開設
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12月
IHI Marine Engineering (S) Pte Ltd とアフターサービス契約締結
IHI Marine (Shanghai) Co., Ltd. とアフターサービス契約締結
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2009年
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7月
IHI Marine B.V.(ロッテルダム)とアフターサービス契約締結
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7月
浦安工場を開設
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2011年
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3月
浦安工場(千鳥地区)増設工事竣工
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2012年
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4月
佐世保工場増設工事竣工
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2013年
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創立50周年記念式典開催
浦安工場テストピット拡張
今治国際海事展バリシップ2013に出展
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2014年
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佐世保工場に太陽光発電装置を設置
森田千葉県知事が浦安工場を視察
国際海事展Posidonia2014に出展
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2015年
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今治国際海事展バリシップ2015に出展
北米向けにフライホール方式エンジングラブバケット開発
30t電動油圧コイルリフター開発
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2016年
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SMM Hamburg2016に出展
国際展示展Sea Japan2016に出展
国際海事展Posidonia2016に出展
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2017年
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今治国際海事展バリシップ2017に出展
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2018年
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国際海事展Posidonia2018に出展
電動油圧S型「EHSH-12/60SA」を製品化
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2019年
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今治国際海事展バリシップ2019に出展
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2020年
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試験機関にてシリンダ疲労試験による耐久評価を実施
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2021年
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低揚程型単索無線シリンダ式グラブバケット(L10)を開発
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2022年
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アフターサービス部が誕生
粉粒体用オーバーラップ形グラブバケットを開発
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