当社の歩み(1963年創業〜「第三の創業」~50周年~)

創業50年のオンリーワン企業(世界でも唯一の専業メーカー)


ニーズを「つかみ」、独自ノウハウでディファクトスタンダード化


グラブバケット5台搭載

 当社は1963 (昭和38)年、クレーン(バケット付)とグラブバケットのメーカーとしてスタートいたしました。以来「つかむ」取扱物の特性・使用条件・詳細仕様等の設定条件による「仕分け」を長期間継続して、調査・集計分析・実証「ノウハウ」が難しい「ニッチ」(すきま)に活路を見付け、経営資源の効率化や生産回転効率等から、クレーンよりもグラブバケット「つかみ」により深く独自技術の蓄積「ノウハウ」を続け、経験工学的「ノウハウ」を培い、今日に至っております。
 新規開発・研究と技術の蓄積・追求に注力し、1965年(昭和40年)には陸上部門に加え、船舶用にも進出し、国内はもとよりで世界でもは唯一のグラブバケット専業メーカーと相成り国内外で数多い実績を蓄積し、研究・開発・実証テストでさらなる進化へ邁進しております。


受注生産→標準化→「つくり置き生産」(O.N.P.)→新附加価値創造


  常に「ニーズ」に対応出来得るべく進取の研究・開発をつづけ、1991(平成3)年には独自の
「ノウハウ」で新製品の開発に成功しました。これを契機に従来までの受注生産方式から新たな経営資源の再構築等へ向け1998(平成10)年を「第二の創業」と位置づけ、2004(平成16)年に部品などの標準化・共通化に注力「つくり置き生産」(O.N.P)を開始、競争力のあるコストと即納体制を確立しました。

(O.N.P.とは、Organization for New Production system の略)


生産拠点増設・実荷役実証テストピット装置新設と品質管理体制の確立


 2007(平成19)年から2008(平成20)年にかけて、浦安工場(千葉県)と佐世保工場(長崎県)を相次いで増設し、東西二拠点により効率化を図り、同時に浦安工場には舶用大型クレーンにも対応出来得るべく高速インバーター制御40T天井クレーンを装備したテストピット(10m×11m×5m)を新設いたしました。これにより、自社工場屋内で実荷役を想定した実証過負荷、実稼動速度よりも早い時間短縮設定での実証テストを可能にいたしました。


アフターサービスネットワーク体制の充実化へ


 世界中の顧客に対しスピーディなサフターサービスを提供すべく、オランダ、トルコ、シンガポール、インド、中国に加え、グローバルなアフターサービスネットワーク体制の更なる充実を計画しております。


創業50周年へ経営資源再構築でさらなる進化を

 多様化した増大する「ニーズ」にも対応すべく経営資源の再構築を行い、附加価値増幅と社会貢献にも努めてまいります。